努力の仕方

自分が実体験で感じたものを載せています。理論的な根拠はないです。感じたことのみです。
努力の仕方が分からない人、努力できないと思っている人の参考になればうれしいです。

とにかくやる。やる気がないとき、体調がよくなくて効率が悪そうでもやる。

基礎大事、基礎を繰り返すこと。

常に全力を出す。

とりあえずやりたくなくても、体や手を動かせばやる気が出てきます。でてこないときはどんどん動かしましょう。
(体を動かすというのは、適当に動かすのではなく、サッカーならサッカーの練習、 勉強なら勉強するということです。)。
努力できないと思っている人は、とありえずやりはじめましょう。行動することが成長への近道な気がする。

努力できない

とくにかくやる。

努力の仕方を体感すること。成長を体感すること。

努力の仕方が分からない人、努力できない人は特に、行動することにより成長を実感できることをやるのがいいかも

努力して基礎を積み重ねると、伸びると実体験でわかるのがいいかも。
成長すると嬉しいから、また努力するといったよい流れになるので。
基礎を続けると、成長できる。継続の効果をどのようなものでもよいので実感したほうが、努力ができるようになる気がする。

何事もムリと思わないこと。ムリと思うことに一度チャレンジして、
意外となんとかなると体験するのよいかも。


最初はなにも考えず、とくにかくやる。がむしゃらにやる。
効率が悪かろうが、闇雲だろうがとくかくやる。
ある程度できるようになった思ったときに考え出すといいかも。
どのようなことが体感できるかは下記参照。

どんなことでもいいので、努力すると成長するということを感じるのがいい。

なにごとも最初は気にしない。

最初は、あまり考えず、がむしゃらにやるだけにしましょう。わからなくてもいいのでとくかくやる。
そのうちなんとかわかってくるので、そのときになって効率やテクニックを考えましょう。
最初のがむしゃらにやっているときに色々まわりから口を出される場合ありますが、適当に聞き流しましょう。
指導する側の人は、試行錯誤している最中はなにもいわずに見守りましょう。
自ら体験して感じたものを優先です。アドバイスはなんとなく分かってきたから聞く感じがいいかも。
正攻法で、王道の練習をいっぱいやる。結果を考えると色々と悩んでしまうので、誰よりもいっぱいやることだけを考える。
結果を考え出すと、やらなくなってしまい停滞するけど、やっていくうち解決するはず。やらないと停滞したままに

やれば、やる気がでてくる

なんとなくやりたくないときでも、やる。
やりはじめるとやる気がでてくる。

正攻法で

なにか努力するにしても、定番のこと(基礎)を実行しましょう。繰り返し行う。
懸垂がいっぱいできるようになるには懸垂をいっぱいやる。勉強で数学が苦手なら、数学の定番の問題や基礎を解きまくる。

指導する人(指導者、コーチング)

最初の段階はがんむしゃらにできる環境を用意してあげる。本人が良いと思う方法で好きにやらせる。
その方法は悪いとか、それをしてはいけないとかは言わない。勝手にやらせて本人に判断させる。
いきなり難しいことはやらせない。本人ができるものを用意してあげる。(指導者の腕が問われるところかも)
しばらくしてテクニックが必要になってきたら、教える。
なので、最初は試行錯誤できる環境を用意してあげて、なにも言わないことが最初の指導法になると思う。
簡単なものを用意してあげる。できないと成長を感じられなくて、つまらなくなってしまいます。

自分が試して成長を体感できるもの。

一人でできるものです。一人できるものがいいかも。
複数人でやるものだと、人数を集める段階で挫折するので。
自分はボルダリングが一番向いていた。
努力により成長を実感できるものです。

・ボルダリング
最初登れないコースですが、繰り返すことにより登れるようになります。
努力により成長を実感しやすい。週に1,2回程度くらい。全力を出しているのがわかる。
長所、続けやすい。全力が出せる。
短所、あまりジムがないかも。

・マラソン
ゆっくりでいいから、歩いているくらいで、5km~をタイムをつけて走る。
だんたんとタイムが伸びていくのがわかります。
長所、お金がかからない。
短所、最初続けるのが割りとつらいかも。

・百マス計算
タイムが伸びていくのがわかります。
長所、手軽にできる。
短所、大人には向かない気がする。計算の苦手な小中学生くらい向きかも?

・公文
20年以上前にやっていたものなので、あいまな記憶しかないけどよかったと思う。
実際のやっていることも基礎をいっぱいやって、どんどん成長を感じていくことなので
自分の趣旨に沿ってる。高校生以下向けかな。大人向けの何かあるのかは知らない。


ムリだと思うことにチャンレンジ。
フルマラソン
練習は必要ですが、なにごともチャレンジすればできると感じるようになります。

努力の仕方としては

とくかくやる。

行動することがいい。なんでもいいのでコツコツでやることで、成長していることを実感するといい。 努力できないと人は↓これが分かってるといいかも 努力する ⇒ 成長する ⇒ 楽しい ⇒ また努力 努力のグッドスパイラル

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松岡修三 我武者羅應援團